頭皮改善カラー、ヘッドスパで

評判の神戸市東灘区田中町にある

美容室フェアリーです。

昔から

「ファッションは10年1サイクル」

と言われておりますが経済も

10年前を調べると

今が見えてくるような気がしておりまして

興味ない方は若干、堅苦しい内容なのですが

皆様、何かのヒントになればと思い、簡単にまとめてみました

10年ちょい前はどんな時代だったのか

「リーマンショック」

現在、コロナの影響でどんな業種も

不景気になる中、

リーマンショックの超不景気な時代でも、

持ち堪え、その後も伸びた会社といえば

任天堂、京セラ、コマツ、

アステラス製薬、NTTドコモ、花王etc...

モノづくりが日本経済を

牽引していた時代から人口減少の中で

利潤を上げるための合理化に成功した会社です

つまり、IT技術

そして

セリア、スタートトゥディ(zozo)

などが続いていきます

「働き方改革」

これで益々拍車がかかってきました

IoT、AIなどエンジニアの人材サービス業が

業績を伸ばしました

トラストテックやアウトソーシング、

メルカリなんかもでしょうか

「アベノミクス」

例えばテレワーク関連

まず今回の騒ぎであらゆる企業が

「出勤の脆弱性」に気づく事になりました

Uber Eats、YouTuber、Zoom

などリモートワークの準備を整えているかどうかが

企業の生死を分ける時代になっているように感じます

ザッとこんな10年だったのではないでしょうか

ピンチを乗り越えた経営者の

思考力を学びたくて

たくさん本を読みました

その中でも

稲盛さん、岩田さん、坂根さん

大好きな経営者です

僕の浅はかな脳で解釈すると、

伸び続けている会社に共通してあるもの

人を大切に想う「心」が

存在しているように思います

feallyは合理化とは真逆の超アナログでいたいし

その「心」は時代が変わっても普遍的で

仕事の業種に限らず、

人として一番大切にしたいと強く感じます。

興味があれば目次だけでもチラッと見てみて下さい(^｡^)

無類の歴史大好物の赤松にとっては

近代よりも掘り下げてもっと昔成功した人物、

ずぅーーーーっと調べたかった人物

「上杉鷹山」

誰だ、これ！？？ 

 

って感じですよね。

昔、、、

ジョン・F・ケネディ(米大統領)に

日本人記者が会見でこんな質問をしました

「あなたがもっとも尊敬する日本人は誰ですか？」

ケネディは即座に

「それはウエスギヨウザンです」

と答えたと言う。

日本人記者

「!?」

誰だ、ソレ！？

と言うエピソードがある人物です。

はぁー、この人が今の首相だったらなぁ。

上杉鷹山が美容師なら

feallyをどう言う方向へ導くんかなぁ

こんな妄想を膨らませならが日々楽しんでいます^_^

不景気だと騒ぐより、このチャンスに自分を磨け

本田宗一郎